充実の動物保護施設 スタート2週間でネコあふれ…札幌

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1: 名無しさん@涙目です。(茸) [ニダ]2023/12/01(金) 16:45:21.05 ID:hwRwSi8H0?PLT(12015)
今月オープンしたばかりの動物を保護する施設で、早くも猫の収容数が限界を超えてしまい、施設は頭を抱えています。
■“管理”→“愛護”にシフト
札幌市で今月13日にオープンした動物保護施設「あいまるさっぽろ」。迷い犬、迷い猫や、やむを得ず飼育できなくなったペットたちを保護して、引き取り手が現れるのを待っています。
札幌市動物愛護管理センター千葉司所長:「動物の管理だけではなくて、愛護というところにシフトしてきてる。できるだけ健康な状態でお渡しできればと思っている」
設備は、充実の一言です。犬や猫の健康状態を確認するためのレントゲン室や、血液検査の機械が導入され、トリミング設備まで完備されています。
■2週間で部屋が満杯 猫あふれる
札幌市動物愛護管理センター石橋佑規獣医師:「このようなお部屋が3つ猫のために用意されていて、さらに奥のほうには子猫のためのお部屋も用意されています」
しかし、オープンしたばかりのこの施設では早くも、ある問題が起きています。
石橋獣医師:「犬のためのお部屋が9部屋あるんですけど、そのうちの半分以上を猫に使っている状況ですね」
オープンから2週間ほどで、すでに猫の部屋が満杯に。収容可能な88匹を上回り、現在、猫の数は100匹に達しています。
そのため、犬の部屋に猫を収容し、逃走を防ぐためのネットを新たに設置する事態になりました。なぜ、猫の数が増えているのでしょうか。
■環境整っているため…持ち込み絶えず
千葉所長:「犬と比べても、繁殖力が高いものですから。多頭飼育崩壊っていうんですけれども、もう飼えなくなったんでどうにかしてくださいとか、私どもの所に持ち込まれるというケースも多々ございます」
札幌市では法律の改正もあり、2016年から犬や猫の殺処分は行われていません。この保護施設は環境が整っているため、動物を持ち込む人が後を絶たないのです。
石橋獣医師:「今回、新しい施設ができたなかで、一般の方に広く知れ渡ったのかなというふうに思うんですね。それ自体は悪いことではないんですけど、そのなかで動物を飼っていて、持て余してしまっている方を掘り起こしてしまったところがあるのかなと」
https://news.yahoo.co.jp/articles/489fe4afa9e2e35c9c58ee34bff4f279360ed661
45: 名無しさん@涙目です。(ジパング) [FI]2023/12/01(金) 17:31:58.67 ID:OmAlFprL0
俺はYouTubeで犬猫動画見まくるけど面倒見れないから絶対飼わない。動画見るくらいの距離感が丁度いい
53: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US]2023/12/01(金) 17:55:14.89 ID:qgzvhGCH0
もう犬猫も譲渡、販売個体は去勢済みのみの義務化と飼育も罰則付の免許制に移行せんとダメなんでわ。
日本は個人の財産権が強すぎて、飼育崩壊してるヤツでも没収出来ず、当人が死ぬか夜逃げ逃亡
するまで手が出せないから、ただ事態が悪化していくのをみてるだけしか出来ないし。
56: 名無しさん@涙目です。(千葉県) [CA]2023/12/01(金) 18:21:18.71 ID:IHJgLuJ+0
引き取る費用をきちんととるべきかな
猫1匹10万円ってとこだろ
高いというかもしれんが、どこかに譲渡されるまでの人件費や餌代、避妊手術費用他の経費を考えたらそれくらいは妥当

国内P(0)

Posted by densoku