「知られざるクマの世界」専門家に聞く“ツキノワグマとヒグマ”の違いと共通点
1: 尺アジ ★2023/11/04(土) 10:09:02.51 ID:SZ/hpVAC9そもそも日本には2種類のクマが生息しています。種類によって、私たちの対策も変えなければならないのでしょうか。クマの生態に詳しい石川県立大学・大井徹特任教授に伺いました。
■「実はヒグマも本州にいた」専門家に聞くクマは世界に8種類存在していると言われています。私たちが動物園で目にするジャイアントパンダもクマの1種です。日本に生息しているクマは、ヒグマとツキノワグマです。この2種類の違いについて、大井先生に聞いてみました。
まず、大きな違いの一つが生息している場所です。
ツキノワグマは本州と四国、ヒグマは北海道に生息していて、津軽海峡を境にはっきりと住んでいる場所が分かれているということです。
なぜ別れているのでしょうか。先生に聞いてみますと、「その理由は氷河期時代に遡ると見えてくる」ということです。
当時の津軽海峡は海面が低く氷がたくさんあったので、氷を橋の代わりにして渡れたということです。北からやって来たヒグマが本州に渡り、南から来たツキノワグマと共存していた時代もあったそうです。
ところが、地球の温暖化が進行すると、ヒグマは寒い所を好むので、北へ移動しました。さらに、津軽海峡周辺の氷が溶けて海面も上昇して今のような状態になり、渡ることができなくなりました。これによって、生息域がはっきりと別れたということです。
■「どちらも慎重」共通点と相違点生息している場所だけではありません。2種類のクマには他にも違いがあります。それが大きさです。ツキノワグマは120センチから180センチの大きさです。一方、ヒグマは170センチから280センチにまで成長するそうです。
そして、得意なことも違っていて、ツキノワグマは木登りが得意です。一方、ヒグマは穴掘りだということです。
※続きは以下ソースをご確認下さい
11/3(金) 20:09
テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/75cd14e839b91205f64fc6a28edf69e1e30ec592
追いつめた人間のせい
かわいそうだよ、確かに
でも、今の状況では人間が安全に生活できない
エゾシカや鮭(魚類)を主食にするのがヒグマ
草食系と肉食系
だが人間が素手で闘って勝てるとは思わない方が良い
追いつめてないだろ
クマは人間と違って自分たちで作物育てないから不作だとすぐ餌不足になる
で、餌がないからと人里で略奪を繰り返す
山賊みたいなもんだ
かわいそうなのは人間の方
今や熊出すぎて怖くて行けない
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