【3号被保険者】10月から「年収の壁」解消 手取り減らさない暫定措置 130万円の壁は連続2年まで扶養に
1: ばーど ★2023/10/16(月) 10:09:07.51 ID:1Y7+O6S89パート従業員らが働き損とならないように労働時間を抑える「年収の壁」への政府の対策が、10月からはじまった。社会保険料負担で手取りが減る106万円や130万円の壁に対して、助成金や条件付きで連続2年まで扶養にとどまれる措置などを行う。ただ、今回の支援策は年金制度改革が行われる2025年度までの暫定的な措置で、抜本的な改革は先延ばしした格好だ。
ーー中略ーー
ただ、106万円の壁を越えても「社会保険に加入すれば、今の手取りは減っても将来受け取る年金や医療の給付は格段に手厚くなる」と、そもそも「壁と呼ぶべきでない」とも言われている。
■130万円の壁 連続2年まで扶養にでは、「130万の壁」はどうか。現状では、従業員100人以下の企業(来年10月から50人以下)に勤める「3号」の人は通常、週30時間以上働かないと勤務先で社会保険に加入できない。ところが、年収が130万円を超えると扶養から外れ、自ら国民年金保険料(月1万6520円)と、国民健康保険料(自治体によって異なる)を負担する「1号被保険者」になる。給付は、基礎年金のみで、本当の意味で「壁」となる。
政府は年収が130万円を超えても、急に残業が増えたなど企業が「一時的」との証明を出せば連続2年まで健康保険組合などの判断を得て扶養から外れないようにする。また、所得税が発生する「103万円の壁」では、配偶者手当が支給されない企業があることから、企業に配偶者手当の基準見直しを働きかける。
10/14(土) 10:50 週刊大阪日日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0721d7b9f9e042be3e5f28c00d2dbf99c724b39https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231014-00010001-osknichi-000-1-view.jpg
年収の崖やろ、グラフ的にも
最低賃金で130万超えて働けるけどプラスにするための200万まで稼げるほど働ける時間はないっていう子持ちや介護してる人はたくさんいそうだし
今は、年金プラスパート収入で子どもより年収多いけど
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