中東介入、泥沼化の懸念 米、対イランに苦慮
1: 蚤の市 ★2024/02/04(日) 08:17:34.12 ID:w9UZjIZh9【ワシントン時事】米軍は2日、シリアとイラクの親イラン武装組織の拠点への空爆を開始した。昨年10月のイスラエルとイスラム組織ハマスの軍事衝突以降、米国は中東での紛争拡大を警戒してきたが、抑止に失敗した格好だ。イランの代理勢力に対する米国の介入には終わりが見えず、泥沼化の懸念が出ている。「イランとの衝突を望んでいるわけではない。(イランの精鋭部隊)革命防衛隊と彼らが支援する組織の能力を低下させ、混乱させるために(空爆の)標的を選んだ」。米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は報復攻撃後、記者団にこう強調した。
イランは代理勢力を通じ、敵対関係にあるイスラエルやその後ろ盾の米国に対する攻勢を強めている。イラクとシリアでは昨年10月以降、駐留米軍などに160回以上の攻撃を繰り返してきた。また、紅海ではイエメンの親イラン武装組織フーシ派が相次いで商船を攻撃している。
米軍は1月にフーシ派への空爆に踏み切ったが、商船攻撃は空爆後も収まっていない。今回の攻撃も効果は未知数だ。
米国内では、武装組織に武器や資金を供給しているイランを直接攻撃するよう求める声が強まっている。野党共和党の重鎮グラム上院議員は「イランはわれわれが痛みを与えるまで、米兵を殺し続けるだろう」と訴え、バイデン大統領にイラン国内への攻撃を要求している。
イランに強硬姿勢を取ったトランプ前政権に対し、2015年にイラン核合意をまとめたオバマ政権と同じ民主党のバイデン政権は、イランとの決定的対立を回避してきた経緯がある。今年11月の大統領選で再びバイデン氏とトランプ氏の対決が有力となる中、中東情勢の悪化を避けつつ、イランの抑止を目指すというバイデン氏の中東政策は、難路にさしかかっている。
時事通信 2024年02月04日07時40分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020300400&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
いや勝負がつけば終わるけど勝った方が北斗の拳みたいな世界にしそうで怖いよね
核ミサイル撃ち合わないだけで
小競り合いしまくってる
アメリカが参戦するとニュースになるだけで
それをアメリカが防いでる構図なのはずっと変わらない
詳しい人教えてください
アジア狩りに気をつけたほうがいい
どこの海外なのかわからんけどね
場所によってはアジア狩りが激化してるよ
海外在住のYouTubeとか見てみたらいい
今の所は
ウクライナ事変
ガザ事変
イラク・シリア事変で収まってる
対イラン強硬派のボルトンと仲悪くなったら変わるかもしれんが。
バイデンがトランプのつくったイラン包囲網をきちんと守らず、イエメン紛争から湾岸スンニ連合軍が撤退しちゃったりイランが調子乗り出したとむしろ思うけどね。
オバマがやったロシア中国イギリスフランスドイツ含むイラン核合意破棄してるからな
日本だってイランに経済進出する話もあったのに
早くやれ
シナリオが動いてるね
「怒りの日」がそろそろ始まる
ハマスはイラン支援してるから逆にスンニアラブは動かないと思うがね。
湾岸戦争みたいな石油輸出制限の動きなんかまるでない。
欧米、アラブふくめて正統政府はPLOファタハだからね。ガザ自体守られればハマスなんかどうでもいいわけ。
実際イラン側のシーア派のフーシ派とかイラクの親イランシーア派組織しか動いてないわけですし。
パレスチナへのイスラエル侵略を支援するアメリカに
日本人もアメリカの姿勢に呆れて親米から離れつつあるからな
失敗続きの作戦に徴兵させて
一方で金持ち息子は戦争に行かないアメリカ
アメリカ庶民を相打ちで処分するだけで終わるパターン
日本政権と同じだ
タリバンと手を組まないんだろうか?
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