ANAの第3四半期、営業益が過去最高 通期は上方修正
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1: どどん ★2024/01/31(水) 19:12:21.48 ID:QTLnLr4L9全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が1月31日に発表した2023年4-12月期(24年3月期第3四半期)連結決算(日本基準)は、純利益が前年同期比2.37倍の1489億4900万円だった。通期連結業績予想は売上高、営業利益、経常利益、純利益をすべて上方修正し、純利益は過去最高となる1300億円を見込む。
◆23年4-12月期4-12月期の売上高は前年同期比22.6%増の1兆5435億8100万円、営業利益は2.12倍の2101億1400万円、経常利益が2.24倍の2071億3300万円となった。ANAHDによると、営業益は4-12月期としては過去最高だという。
営業費用は15.0%増の1兆3334億円で、営業利益率は13.6%。旅客収入の内訳は、国際線が90.0%増の5515億円、国内線は26.6%増の4965億円、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)によるLCCが62.9%増の1010億円。貨物収入は、国際線が53.5%減の1191億円、国内線が7.5%減の172億円となった。
◆24年3月期予想今期(24年3月期)の通期連結業績予想は、2023年4月27日の発表から上方修正した。売上高は前期比18.9%増の2兆300億円(前回予想1兆9700億円から600億円上方修正)で、営業利益は58.3%増の1900億円(同1400億円から500億円上方修正)、経常利益は69.9%増の1900億円(同1150億円から750億円上方修正)、純利益は45.3%増の1300億円(同800億円から500億円上方修正)を見込む。
配当は5期ぶりの復配を予定。期末配当は1株30円を想定している。
グループCFOを務めるANAHDの中堀公博上席執行役員によると、営業利益、経常利益が過去最高となる見通しだという。
一方、2024年1-3月期(24年3月期第4四半期)単体では国内線と国際線で運航するエアバスA320neoファミリー全33機が搭載する米プラット&ホイットニー(PW)製エンジン「PW1100G-JM」の点検作業の影響などにより、整備関連費用などの増加を見込む。中堀CFOは「生産量の回復に伴いエンジン整備機会が増加し、(A320neoファミリー以外の)他機種の稼働が高まっている」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90d2be7c003a167840c750327a401f88f568e25a
最高ですね!
主に優待目当てだったが配当まで出るようになって美味しい
ずっと持っておきたい株の一つ
株優取れない、バラマキ過ぎて買い取りが価格暴落してるのに信者ありがと
伝線したストッキングと古いパンプスで
空港ロビー走ってるぞ
電力会社もそうだし、某飲食店もそうだ
景気が良くて客が殺到してる感じではないな
医療もそうだけど、コロナ様々だな
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