【研究】ノーベル賞級の画期的成果へ、研究費配分は「広く浅く」が効果あり

1: ぐれ ★2023/09/23(土) 23:13:40.99 ID:iRcusF1z9※2023/09/23 07:00
読売新聞ノーベル賞級の研究成果を上げるには、少額の研究費を多くの研究者に配る方がいい——。そんな分析結果を、筑波大と弘前大のチームがまとめた。研究費の配分で「選択と集中」が進むなか、広く浅く支援する重要性を指摘している。
チームは、政府が1991年以降、生命科学・医学分野に配分した科学研究費助成事業(科研費)約18万件を対象に、研究費と論文数などとの関係を調べた。
その結果、500万円以下の少額研究費を多くの研究者に配る方が、高額な研究費を限られた研究者に配分するよりも、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製などノーベル賞級の研究成果を効率良く出せていた。一方、5000万円以上の高額になると、画期的な成果の論文数は科研費の受給前よりも減ったとい
続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230923-OYT1T50071/
何が当たるか文科省ごときに予想できるわけないからな
その一方、莫大な予算と時間を与えるとFF15や五輪開会式みたいなクソを作る
単純に「ハングリー精神」だろな
事前に「この研究はノーベル賞級の画期的成果を収める」とか最初から分かるなら科学者も誰も苦労はせんわ
海のものとも山のものとも分からない中から、貴重な研究は生まれる
偶然だってあるし、個々人の思いつきを網羅できるわけない。
漫画音楽と同じく裾野を広くした方が 文化でも何でも色々出てくるからな
一部政治家や財務省の主張に沿って
学術研究予算の「選択と集中」と称する
愚策を続ければ、この国を衰退させるだけ
奇跡的な発見が多いからね
ディスカッション
コメント一覧
コメントをどうぞ