【中国】内閣府審議会提出資料に中国企業ロゴの透かし 浮上する大林ミカ氏と国家電網の接点 なんと副会長は孫正義

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1: PARADISE ★2024/03/27(水) 09:48:31.59 ID:NGZospl/9
内閣府の審議会「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース(TF=作業部会)」が揺れている。メンバーの大林ミカ氏(自然エネルギー財団事業局長)の提出資料の中に中国企業のロゴの透かしが入っていたのだ。
審議会の事務方である内閣府規制改革推進室は「中国当該企業関係者が登壇した際の資料の一部を使用したところ、テンプレートにロゴが残ってしまったとのことでした。なお、自然エネルギー財団と中国政府・企業とは人的・資本的な関係はないとのことです。念のため内閣府でも確認を行います」とX(旧ツイッター)で釈明した。
だが、この釈明は極めて怪しい。
「グローバル・エネルギー・インターコネクション発展協力機構」(邦訳・中国名は全球能源互聯網発展合作機構)なる組織が中国・北京にある。再生可能エネルギーで多国間を結ぶことによって、一帯一路の再生可能エネルギー版を企図しているように見える。トップ(主席)は劉振亜氏。発足当時の副会長は、何と孫正義・自然エネルギー財団の会長兼設立者だ。ウォールストリートジャーナルによれば、劉氏は2013年から中国の国家電網の会長を務めているようだ。国家電網こそ、さきの「ロゴの透かし」の企業だ。
劉氏は中国共産党中央委員を務め、中国では「高圧電流の父」とまで言われる高名な人物なのだそうだ。それだけではない。先の全世界インターネット発展協力組織のホームページ(HP)には理事単位(協力企業)として、ファーウェイ、バーミンガム大学、山東大学などと並んで「日本可再生能源協会」とあるのだ。ここをクリックすると「自然エネルギー財団」のHPに繋がる。
つまり自然エネルギー財団は中国共産党の直轄企業の協力団体であるわけだ。先のグローバル機構の会長が中国共産党中央委員、副会長が孫正義氏とあれば、国家電網が作った資料を自然エネルギー財団事業局長の大林氏が流用するのも全く不思議なことではない。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf86497d87d5918b2e9b5fe74c132c299b15d8a3
10: アフターコロナの名無しさん2024/03/27(水) 09:55:50.57 ID:6/aO/NYX0
河野は早く大臣とか重要ポストから引きずり下ろさないとマジでアカンな
13: アフターコロナの名無しさん2024/03/27(水) 09:56:26.97 ID:jrjShr/n0
身内の身辺調査もできない政党自民党になにができんだよ(笑)
26: アフターコロナの名無しさん2024/03/27(水) 10:05:14.21 ID:mmlPNds30
自民党も中国に接点あんのに何言ってんだこの記事
モロ陰謀論だろ
29: アフターコロナの名無しさん2024/03/27(水) 10:06:12.89 ID:mLJVd/Y60
>再生可能エネルギーで多国間を結ぶことによって、
ロシアによって天然ガスパイプラインの元栓閉められたEUが大変なことに
なったというのに
中国に脅しの道具を渡す気か
次のレアアースみたいになるのはあきらか
32: アフターコロナの名無しさん2024/03/27(水) 10:08:17.20 ID:GylS5KBZ0
再エネで中国企業に利益誘導するためのよろしくない組織だったね

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Posted by densoku