【🐮】温暖化を加速させる牛のげっぷ、海藻飼料でメタン削減…鹿島が量産技術を開発
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1: ぐれ ★2023/12/26(火) 21:31:48.11 ID:Dn1CMRKs9※2023/12/25 05:00
読売新聞ゼネコン大手の鹿島建設は、牛のげっぷに含まれるメタンを減らす効果のある海藻「カギケノリ」の量産技術を開発した。メタンは二酸化炭素(CO2)の約25倍の温室効果があり、世界的に削減が課題となっている。鹿島は今後、酪農家などと連携して研究を進め、牛の飼料として実用化することを目指す。
牛や羊などの反すう動物の胃では、餌を消化する際にメタンが発生し、げっぷとして大気中に排出される。国立環境研究所によると、日本では2021年度にCO2換算で2740万トンのメタンが排出された。このうち、牛などの家畜由来が約3割を占める。
カギケノリは筆の穂先のような形をした紅藻類の一種で、日本を含む太平洋海域に分布する。飼料に混ぜて牛に食べさせると、メタンの発生を抑制して排出量が9割以上減るとの研究結果が海外で報告され、各国で養殖技術の研究が進んでいる。
続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231224-OYT1T50138/
詐欺集団め
メタンガスも冷たい海水でメタンハイドレートになる
海水温が冷えれば北極でメタンガスも氷になる
海水を熱するとより深い海からも二酸化炭素が出てくる
酸素も海水温の上昇で濃度が減って死の海になる
冗談じゃないぞ
凄いことな気がする
メタンの大気中の寿命は12年程度だがCO2は桁違いに長く滞留する
本当に牛のゲップを吸ったらあまりの臭さに悶絶して転げまわって笑った
ある。
有機物とメタン菌と嫌気性の場所であればメタンは形成される
牛のゲップは大した事のない量、日本で多いのは田んぼ、有機物が多く水張って嫌気性
穴を掘る、関東は特に少し掘ればメタンが出る地下に大量のメタン層
そのうち牛由来のものがどれくらいの比率なのかは分からないけど
9割削減できても焼け石に水な気がするな。
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