【青森】八戸道死亡事故 ナット点検に不備/タイヤ脱落、緩み原因か タイヤ交換後の締め直しせず…
1: nita ★2023/12/03(日) 17:41:56.03 ID:tH4i+Lan912/2(土) 23:00配信
Web東奥1日午後、青森県八戸市の八戸自動車道で走行中の大型トラックからタイヤが脱落し、作業中の会社員男性に衝突して男性が死亡、男性の同僚が軽傷を負った事故を受け2日、トラック運転手(60)が勤務する「盛運輸」(本社・青森市)の盛大剛社長が東奥日報の取材に応じた。社内規定にあり、道路運送車両法にも定められている、出発前のナットの緩み点検などに不備があったことが事故原因として考えられると明らかにした。
盛社長によると、運転手は同社社員で、岩手営業所に勤めて約2年半。1日は午後2時に出勤し、食品を載せる台車と少量の食品を載せ、盛岡市から八戸市へ向かっていた。高速道を下りる数分前に違和感を抱き、その後トラックが動かなくなったため脱落に気付いたという。
盛社長は「出発前にナットの緩みがないかハンマーでたたいて確認する作業を怠り、目視のみで行っていた」と明かし、約2週間前に行った冬タイヤ交換時にナットが緩んでいた可能性があることや、交換後2、3日で行う必要があるナットの締め直しを行っていなかったことも要因と考えられると指摘。「早急に新しい点検方法を取り入れるなどして再発防止に取り組む」とした。
死亡したのは八戸市東白山台3丁目、木村泰輔さん(32)。盛社長によると、死亡した木村さんとけがをした男性(63)は親子。盛社長は「事故を重く受け止めており、ご遺族の皆さまに大変申し訳なく思っている。手を尽くして向き合い対応していく」と話した。
トラックは2017年に導入し、走行距離は約70万~80万キロ。最大積載量は約12.6トンでタイヤが12本ついており、左最後部のタイヤ2本が脱落した。
県警高速隊は2日午前10時50分、八戸ジャンクション(JCT)-八戸北ICの上下線の通行止めを、事故捜査を終えたとして解除した。
どんなにハードスケジュールを命じられていたとしても検査しなかった運転手が悪い
今全裸で側溝に寝そべっている
おかしくなってしまわないか心配だ
締めすぎてボルト折れる方がまだわかる
部屋の中に作った架空の側溝なら他人に見せたりしなければ問題ありませんよ
良いご趣味ですね
なぜか人を直撃するんだよな〜
もしくは、人を直撃したからニュースになって、
直撃していない事故は、多数あるのかな〜
乗用車と違ってホイールごと交換する運送会社はまず無い
最近はインパクトである程度締めたら、毎年校正しているトルクレンチで締めるよ。
タイヤ交換は整備士およびサーキットライセンス保有者に限定すべきではないでしょうか?
素人によるタイヤ交換によってこれ以上犠牲者出ることや
整備士の所得増加のためにも今すぐ実行すべきです
とにかく素人によるなんちゃって整備は認めてはいけません
素人の俺でもトルクレンチ使って締めてるのに、トラックのナット締め適当にやりやがって
人手不足と高齢化でプロのパフォーマンスが落ちてるのも原因なんだよね
ミスって事故起こした人も、担当した車両全部がおかしいというよりは
疲れてきた時にやったやつがたまたまって感じかな
コレを根絶するのは時間かかるね
タイヤ館だと
タイヤ交換して数日後に
増し締めの為にまた来店してくれと
言われるね
まー、面倒だけど大事な事だね
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