【中日】チーム最年長・谷元圭介が現役引退　１６年日本シリーズ胴上げ投手　今季は６試合登板

1: 征夷大将軍 ★2023/09/13(水) 08:47:45.84 ID:Y5WZpYz29

中日の谷元圭介投手（３８）が現役を引退することが１２日、分かった。この日はウエスタン・リーグのオリックス戦（杉本商事）に同行し、登板機会はなかった。チーム最年長が、１５年間のプロ野球人生に終止符を打つことを決断した。
谷元は入団テストを受けた上で、０８年のドラフト７位で日本ハムに入団。１５年は自己最多６１試合に登板。主に中継ぎとして、３度のリーグ優勝に貢献した。１６年の広島との日本シリーズでは第６戦の９回に登板し、胴上げ投手となった。
１７年７月に金銭トレードで中日に移籍。身長１６７センチと小柄だが、変化球を巧みに操り、２２年７月１８日のＤｅＮＡ戦（バンテリンＤ）で通算５００登板を達成した。今季は４月２８日に１軍昇格。６登板で０勝０敗、防御率９・００だった。
また、堂上直倫内野手（３４）、福田永将内野手（３５）、大野奨太捕手（３６）も今季限りで現役引退することが分かった。２軍戦に先発し、２打数１安打１打点の堂上は「やるだけのことはやった。チームの力になれなかったのが申し訳ない。まだシーズンが残っているので、最後まで戦い抜きます」、大野奨は「引退を決めたばかりなので、今後気持ちを整理して話せるようにします」と、それぞれコメントした。
https://hochi.news/articles/20230912-OHT1T51271.html

2023年9月13日 5時0分スポーツ報知

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