女子プロレスラー中島安里紗、１１日の試合後に救急搬送…「軽微な頸髄損傷の疑いとの診断」…シードリングが発表

1: 征夷大将軍 ★2024/01/12(金) 17:33:16.99 ID:h++QpN4i9

スポーツ報知 2024年1月12日 9時49分
https://hochi.news/articles/20240112-OHT1T51023.html

女子プロレスの「シードリング」は１２日、公式ホームページなどで中島安里紗が１１日の新木場１ｓｔリング大会の試合後に救急搬送されたことを発表した。
中島は１１日に「第１３代タッグ王者決定トーナメントＡブロック１回戦」でＳａｒｅｅｅと組んで夏すみれ、高瀬みゆきと対戦したが試合中に負傷し救急車により搬送された。
シードリングは「２０２４年１月１１日、新木場１ｓｔＲＩＮＧ大会にて救急搬送された中島安里紗選手の診断の結果について以下にご報告いたします」とし「検査の結果、脳などに出血、骨折などは認められず、軽微な頸髄損傷の疑いとの診断です。本人の意識ははっきりしており、痺（しび）れなどはありません。今後につきましては、念のため数日間の入院による治療、経過の観察が行われます」と発表した。
その上で「会場にお越しいただいた皆様、配信を視聴していただいた皆様、ファンの皆様にご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、中島選手の復帰に少々お時間をいただけましたら幸いです」と明かしていた。
中島は、１９８９年４月６日、埼玉・秩父市生まれの３４歳。１６歳でＡｔｏＺに入門。２００６年１月、ＫＯプロダクション主催の「ＯＮＬＹ　ＯＮＥ」後楽園ホール大会でデビューした。その後、ＪＷＰに移籍し０９年６月に退団。１２年４月、再デビューを果たすと、史上最年少でＪＷＰ認定無差別級王者となる。１６年１２月にＪＷＰを卒業し１７年１月にシードリングに入団。以後、同団体のエースとして団体を引っ張っている。身長１６０センチ、体重６０キロ。