奥原希望、決勝で涙の途中棄権 2年ぶり6度目の日本一ならず…バドミントン全日本総合
1: 征夷大将軍 ★2023/12/30(土) 18:00:05.52 ID:0Rd8kje+9◆バドミントン ▽全日本総合選手権 最終日(30日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)女子シングルス決勝で、16年リオ五輪銅メダルの奥原希望(太陽ホールディングス)が、杉山薫(BIPROGY)との決勝を途中棄権し、2年ぶり6度目の頂点を逃した。21—17、18—21となった第2ゲーム終了後に棄権を申し出た。試合後は涙を流し、無念さをあらわにした。
第1ゲームは、6—7からの5連続得点で主導権を握った。18—17と迫られた終盤は、ネット際に鋭く沈めるショットで流れを戻し、相手のミスにもつけ込んで3連続得点でけりをつけた。第2ゲームは先行される展開が続き、3点差で奪われた。初対戦の相手へ高い技術力を示したが、まさかの幕切れとなった。
2011年大会で、当時史上最年少の16歳8か月で初優勝。リオ五輪銅メダル、17年世界選手権では金メダルに輝き、世界ランク1位も経験した。今季も左ふくらはぎ肉離れなど、相次ぐ故障に苦しんできたが、準Vで健在ぶりを示した。24年パリ五輪出場レースでは大堀彩(トナミ運輸)に次ぐ日本勢3番手の22位。来年4月まで対象大会が続き、切符をたぐり寄せるチャンスは十二分にある。
今月3日のインド・インターナショナルでは、2年8か月ぶりのツアーV。今大会準決勝では、大堀との直接対決にも勝利した。完全復活の階段を上った先に、悲願の頂点に挑むパリ五輪への視界が開ける。
奥原希望の話(右脚を痛め途中棄権)「最後まで試合がしたかった。自分自身も、相手も楽しみにしていて、特別な舞台なのは分かっていた。相手に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。踏み込んで負荷がかかると、脚に力が入らなくなってしまった。やりきりたい気持ちと、脱力感を訴える自分と格闘しながら、できると言い聞かせてやっていた。どこまで長引くか分からないけど、戻っている自信や感覚はプレーで示せたと思う。復活して、来年からの(パリ五輪出場)レースを戦いたい」
◆バドミントンのパリ五輪選考 23年5月~24年4月の1年間に行われる国際大会の成績で争うランキングで決まる。シングルスでは16位以内に2人が入ることで、国・地域別で最大となる2枠を獲得できる。女子シングルスは、山口茜(再春館製薬所)が日本勢トップの3位。2番手の大堀も14位で、出場圏内につけている。奥原が出場権を手にするには、山口か大堀を逆転して日本勢2番手になった上で、16位以内に入っておく必要がある。
◆奥原 希望(おくはら・のぞみ)1995年3月13日、長野・大町市生まれ。28歳。7歳でバドミントンを始め、埼玉・大宮東高2年の2011年に全日本総合選手権で当時史上最年少の16歳8か月で日本一に。15年スーパーシリーズ・ファイナル制覇。16年全英オープン優勝、リオ五輪銅メダル。17年世界選手権優勝。19年からプロ選手として活動。21年東京五輪8強。156センチ。
2023年12月30日 13時57分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20231230-OHT1T51087.html
山口が日本人1位で出場権獲得は確定
大堀が世界17位以下に沈む
これだけならいいが、山口の回復が遅れ、辞退、あるいは途中棄権
たとえ怪我が治っても、メダル争いは厳しい 東京五輪の悪夢の再現もありそう
別に17位以下でも出場中国や韓国、タイに16位以内の選手が人以上いるから出場できるだろ
別に17位以下でも中国や韓国、タイに16位以内の選手が3人以上いるから出場できるだろ
出来ない
五輪クオリファイングランクは繰り上げなし
あくまでも全員入れた順位で16位に入らないと出れない(1国2枠は取れない)
それでランキング枠決めてそこから大陸枠を決めていく
いや俺が間違えてた
16位に入らんとダメか
そこまで見ていなかった
言いたいのは1か国2人ずつで世界16番以内ってこと
山口や大堀倒せばいいってだけならまだチャンスが有るが、16位なんて
勝ち続けないと無理
こゆのをきっかけに世代交代するもんや
20年くらい前はお父さんがよくシニアの試合出てたけど
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