【神戸税関】ＭＤＭＡなど密輸未遂、関学大の留学生でフランス国籍の２０歳女を告発

1: 樽悶 ★2023/12/13(水) 23:35:02.98 ID:SwfRhPfA9

合成麻薬ＭＤＭＡなどを国際通常郵便で密輸しようとしたとして、神戸税関は１３日、関税法違反（禁制品輸入未遂）罪で、フランス国籍で西宮市の大学生、カール・ソーランジュ・ナタリ・エレナ被告（２０）＝麻薬取締法違反罪で起訴＝を神戸地検に告発した。同税関によると、「自分で使うために輸入した」と容疑を認めている。
関西学院大は被告が関学大の交換留学生だと明かし、「このような事案が発生したのは大変遺憾で、おわび申し上げる。裁判の結果を踏まえて処分を検討する」とした。９月に来日し、来年１月までの予定で学生寮に滞在していた。現時点で他の学生への薬物の譲渡などは確認されていないという。
同税関によると、被告は１０月２日、ＭＤＭＡ５錠（末端価格約３万円）と、シート状のＬＳＤ１枚（同約２万５千円）を国際通常郵便でオランダから輸入しようとしたという。
成田国際空港に被告あての郵便が届き、横浜税関川崎外郵出張所の職員がＸ線検査でＭＤＭＡなどを発見。近畿厚生局麻薬取締部神戸分室が先月に麻薬取締法違反容疑で逮捕し、神戸地検が今月、同罪で起訴した。
12/13(水) 22:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce7e4550340c226a9dcbaf4baf4d62b5b720b789

合成麻薬ＭＤＭＡとＬＳＤを密輸しようとしたとして、神戸税関は１３日、関税法違反（禁制品輸入未遂）の疑いで、フランス国籍で関西学院大交換留学生の女（２０）＝兵庫県西宮市＝を神戸地検に告発した。

告発容疑は１０月、何者かと共謀し、合成麻薬（末端価格５万５千円相当）をオランダから国際郵便で密輸しようとした疑い。「自分で使うため」と容疑を認めているという。

近畿厚生局麻薬取締部神戸分室が、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで同容疑者を逮捕している。
12/13(水) 20:56配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2fab5a32051ee5f96cea6e513e6b54a58b5c423

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231213-00000017-kobenext-000-3-view.jpg