米研究チーム「ピラミッドのスフィンクス 風の侵食でライオン勝手にできた」
1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [HK]2023/12/04(月) 12:45:34.81 ID:ma2ukOiF0●?PLT(21500)ギザの大スフィンクス 風が形成に大きな役割か、米研究チームが提示
https://www.cnn.co.jp/fringe/35211637.html(CNN) 40年以上前、宇宙科学者であり世界各地の砂漠で現地調査を実施したことで知られる地質学者のファルーク・エルバズ氏は、古代エジプト人がギザの大スフィンクスの表面に彫刻を施す前に、風が大スフィンクスの形成に大きな役割を果たしたと理論づけた。
米ニューヨーク大学のニュースリリースによると、今回行われた新たな研究で、エルバズ氏の理論が真実である可能性が高いことを示唆する証拠が提示されたという。
ニューヨーク大学応用数学研究所の科学者チームは、石灰岩でできた大スフィンクスが建てられたと考えられる約4500年前の地形の条件を再現。風が岩石層にどのように作用したかを調査する実験を行い、この理論を検証した。「今回の研究結果は、スフィンクスのような地層が浸食によってどのように形成されるのかという『起源説』の可能性を示すものだ」と、この研究の筆頭研究著者であるニューヨーク大学クーラント数理科学研究所のリーフ・リストロフ准教授はニュースリリースで述べた。 「我々が行った実験では、驚くべきことにスフィンクスのような形状が、速い流れによって侵食された物質から生じる可能性があることが示された」
リリースによれば、この研究は学術誌「フィジカル・レビュー・フルイズ」への掲載が認められた。研究チームは、露出した砂漠地帯において風によって生じる砂の自然地形であるヤルダンのモデルを粘土で作成。風の代わりに高速の水流でその地層を侵食させた。
研究チームは、大スフィンクスの組成に基づき、特徴のないやわらかい粘土質の盛り土の中に硬くて侵食されない包有物を入れ、水のトンネルからの流れによって、ライオンの形が形成され始めていることを発見した。
リストロフ氏はCNNに対し、砂漠には頭を上げて座っていたり、横たわっていたりする動物のように見えるヤルダンが自然に存在すると語った。「中にはライオンやネコが座っているように見えるものもあり、マッドライオンと呼ばれることもある。今回の実験によって、これらのヤルダンがどのように形成されるかについての理解をさらに深めることができる」
地質を知り尽くしたエジプト人が何世紀もかけて露わになるネタを仕込んでいたってことじゃん
表面に彫刻を施して
スフィンクスになったのかもしれないね
スフィンクスあったからそこにピラミッド建ててみましたて
真偽は知らんがロマンはあるな
スフィンクスも自然に出来た
納得
それもそれでオカルトチックで怖いな
だが言葉遊びさせるなら学者を名乗らせるな
<この間が本当に謎>
ピラミッド ← 4000年前
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