【芸能】アイドル1万人「戦国時代」をどう生きるか…人生に詰んだ元アイドルの経験が教えてくれること
1: フォーエバー ★2023/11/05(日) 10:32:42.82 ID:XA6Dxh/8911/5(日) 8:02配信
現代ビジネス
(PHOTO)市谷明美昨年講談社より刊行された短篇小説集『シナプス』も大反響の、元アイドルで現在作家として活動中の大木亜希子さんの自伝的小説『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社文庫)が、11月3日(金)より映画公開されています。そこで、主演を演じた元・乃木坂46の深川麻衣さんと、元アイドルのキャリアを通して見えた世界について、語っていただきました。
【写真】元アイドルが語る人生の処方箋
後ろから殴られたような衝撃の作品
写真:現代ビジネス
まず大木さん。ご自身が書かれた作品を別の方が映画で、それも元乃木坂46
の深川麻衣さんが演じられると聞いて、どんなことを感じましたか。 大木 もちろん、アイドル時代から麻衣さんのことは存じ上げていました。女優としての姿が魅力的だなと改めて感じたのは映画『愛がなんだ』(監督:今泉力哉、主演:岸井ゆきの)です。自分自身が心の内側にモヤモヤを抱えているんだけども、友達のこともほっとけない、という難しい役柄を素晴らしく演じられていました。今回、元アイドルという特殊な設定なので私の過去に共感してくださる方に演じてもらえたら嬉しいな、と思っていたところに、主役が深川さんに決まったと伺って、本当にうれしかったです。麻衣さんは演じてみていかがでしたか?深川 初めて原作を読んだとき、アラサー女性の等身大の生き方や苦しみが丁寧に描かれていて心に刺さる言葉がいっぱいあって、タイトルとのギャップに後ろから殴られたような衝撃を受けました。最初、この作品を元アイドルの私が演じることによって、映画を見る前に観客の方にある種のステレオタイプな先入観を持たせてしまうんじゃないかと不安もありましたが、それ以上に何よりもこのお話にとても心揺さぶられ、安希子(作中での名前は安希子)をぜひ演じたいという思いが強く、やらないという選択肢は考えられませんでした。
大木 安希子役を演じる俳優さんが異なれば、もっとコミカルな要素が強くなったり、あるいはシリアスなキャラクターに振り切ってしまったかもしれない。でも、麻衣さんは一貫して、「詰んでるけれども落ち着いている」という、とても共感性が高くてリアリティのある演技をしてくださいました。実際に私が詰んでいた時期に、親身になって心配してくれていた母や姉も、この映画の試写を観た後、麻衣さんのお芝居を「素晴らしかったね」と連絡をくれて、自分のことのように嬉しかったですね。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6b5603941a1680d78fe2fe8a7accdc80bff24fa0?page=1
名前と顔が一致するのは100人も居ない
今なら確実に汚い歯茎を攻撃されて売れない
他の映画に迷惑だからさっさと小さい劇場に移せよ
クラス内でちょっと可愛いかな?程度の女がアイドル名乗ってるだけというのかよくわかる2ショット
量は多くても勢力図固まってるから下から天下狙うのはかなり厳しいのが今のアイドル勢力図
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