【音楽】デフ・レパード「らしさ」外す冒険、オーケストラやウクレレ加え…来月にはモトリー・クルーとの日本公演

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1: はな ★2023/10/29(日) 10:01:26.46 ID:dCgf6fUl9
デフ・レパード「らしさ」外す冒険、オーケストラやウクレレ加え…来月にはモトリー・クルーとの日本公演
2023/10/28 17:34 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/culture/music/20231028-OYT1T50077/

英国の大物バンド、デフ・レパードが精力的に活動している。昨年のオリジナルアルバム「ダイアモンド・スター・ヘイローズ」に続き、今年はオーケストラとの共演作「ドラスティック・シンフォニーズ」(いずれもユニバーサル)を出した。目下、米人気バンド、モトリー・クルーとの競演ライブで世界を巡回しており、11月に来日する。看板歌手のジョー・エリオットに聞いた。(編集委員 西田浩)
「皮肉なことにコロナ禍がバンドの創作意欲に火をつけたんだ」
社会活動が止まり、家に閉じ込められる日々。「ならばリモートで曲作りしよう」ということになった。
「十分な時間があったお陰で、これまであまり作ってこなかったようなタイプの曲が集まった。自然と新作はデフ・レパードらしさという制限を外した冒険的なアルバムにしようということになった」
ウクレレを導入した「ユー・ロック・ミー」、ピアノと弦楽器の響きを生かし荘重に仕上げた「グッドバイ・フォー・グッド・ディス・タイム」など、「おそらく収録15曲中の半数ほどは新たな側面を打ち出せたと思う」と話す。
もう一つ重視したのは、バンドのルーツとなった1970年代英国ロックの味わい。表題「ダイアモンド——」はTレックスの曲の歌詞から引用し、「キック」のギターリフ(繰り返しフレーズ)はまさにTレックスに通じる。レッド・ツェッペリンを意識した曲もある。そこに「ファイアー・イット・アップ」など、このバンドならではの華やかなサウンドを加え、彩り豊かに構成した。
2020年内には完成していたが、ツアーも出来ない状況で出すのは得策でないと判断し、発売は先延ばしにした。そのタイミングで過去のヒット曲を管弦楽アレンジで出さないかという話が舞い込んだ。
「時間はたっぷりあるから、やろうということになった。ただ、既存の音源にオーケストラを加えるだけの安易な作品にしたくなかった」
オーケストラと相性のいい曲を厳選。既存の音源をベースにしたが、「このギターは管弦の響きを損なう」など不要な音を間引き、逆に原曲にない楽器やボーカルを新たに録音するなど大幅に手を加えた。叙情的に仕立て直された「アニマル」など、大胆に再構築された曲も少なくない。

※全文はリンク先で

7: 名無しさん@恐縮です2023/10/29(日) 10:43:43.78 ID:LM2xQugH0
こういう「新しい視点で」「今までと違う俺たち」は嫌なんだよ
ライブではCDで初めて聴いた時のオリジナルバージョンをナマで聴きたいんだわ
11: 名無しさん@恐縮です2023/10/29(日) 11:17:14.43 ID:6oEzxqoz0
オーケストラ入れて大物高級感出すのはチケット代高くなるだけで要らんのよな
12: 名無しさん@恐縮です2023/10/29(日) 11:17:41.46 ID:A6A2on710
モトリーてベースが実は弾いてないんだよな
スタジオミュージシャンに差し替えだったんだろ
13: 名無しさん@恐縮です2023/10/29(日) 11:19:08.44 ID:A6A2on710
ミックマーズのギターも最後はスタジオミュージシャンだったって
本人がバラしてたな
14: 名無しさん@恐縮です2023/10/29(日) 11:19:22.23 ID:diayN+VG0
Have You Ever Needed Someone So Bad
がワイのどストライクや

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Posted by densoku