ブログで在日コリアン女性に対し「祖国へ帰れ」と書き込み　茨城県の40代男性に賠償命令　横浜地裁川崎支部

1: 名無しさん＠涙目です。(東京都) [AU]2023/10/12(木) 14:45:17.75 ID:UgZvQ+yy0●?PLT(21500)

【速報】ブログで在日コリアン女性に対し「祖国へ帰れ」と書き込み　茨城県の40代男性に賠償命令　差別的で人格権を侵害と認定　横浜地裁川崎支部
https://news.yahoo.co.jp/articles/908a0af0c8d632e807328bd1afff636d0c697b5d

ネット上で「祖国へ帰れ」などと差別的な書き込みをされたとして、在日コリアン3世の女性が書き込んだ男性に対して賠償を求めた裁判で、横浜地裁川崎支部は投稿が差別的で違法と認め、男性に賠償を命じました。
この裁判は2016年6月、川崎市の崔江以子さん（50）に対し、茨城県の40代の男性が自身のブログで「日本国に仇なす敵国人め。さっさと祖国へ帰れ」などと投稿し、精神的な苦痛を受けたとして、崔さんが男性に305万円の損害賠償を求めたものです。
崔さんは、この書き込みが人権侵害にあたると被害を申し立て、法務局が2016年9月に人権侵害と認定したため、投稿はブログの運営会社により、削除されました。
男性は、この後も2020年10月まで12回にわたり、SNSなどで「差別の当たり屋」「被害者ビジネス」との書き込みを繰り返していました。
横浜地裁川崎支部はきょうの判決で、男性の投稿が「地域社会から排斥することを扇動する不当な差別的言動で、違法に人格権を侵害した」と認定しました。また、「投稿は不特定多数の人が閲覧でき、悪質」と指摘し、男性に対し194万円の支払いを命じました。