食料自給率をあげろと言っていた自民党が食料自給率を当時の7割に落とした。役立たずどころか、国民にとって有害な政治
1: バイト歴50年 ★2023/10/11(水) 19:24:35.73 ID:H0mMTAr0940年も前であるが、まだ駆け出しの助教授であった私は自民党の安全保障に関する勉強会に出席していた。そこで多くの事を学ばせてもらったが、「食料安全保障」の話は今でも鮮明に覚えている。それは、いくら日本が憲法9条の故に他国を攻撃しない国是を掲げていても、他国がこちらへ攻めて来る可能性は否定しきれない。攻められた場合にわが国は日本列島に閉じこもって専守防衛に徹しなければならない。その際、島国の日本にとって食料自給率は死活問題である。もっともな話であった。その発言者は高名な2世議員で、今はその方の息子さんが国会議員をしている。
当時、日本の食料自給率はカロリーベースで53%であったが、今では38%である。
■米の方が余剰生産してでも備蓄に便利素人の私が考えても、海外から輸入されて来る小麦よりも、日本の主食である米の方が余剰生産してでも備蓄に便利である。しかも、米粉も美味で多方面に活用できる。にもかかわらず、これまで政府は、政策として米の減反を進め、アメリカから高価で使い道の見つからない米を輸入し続けてきた。また、最近問題になった牛乳の廃棄や牛の処分も、牛乳を国が購入して粉末化して備蓄しておけばいいだけのことではないか。
もちろん、官僚は貿易摩擦とかいろいろな理由を並べ立てるだろう。しかし、事は非常時の日本国民の食料の問題で、細かな理屈を超えたまっとうな結論が必要である。「有事になったら芋を増産すべき」などという議論は噴飯ものである。有事になってから「生産」の話をしても始まらない。有事には、既に備蓄されている食料を合理的に配給して、国民を飢えさせずに自衛隊の勝利を支えるのが国家機関の仕事である。
だから、幸いに平時である今、考えるべきことは、いかに食料自給率を高めながら持続可能な備蓄を遂行するか? に尽きる。
30年前に食料安全保障の本質を喝破していた自民党が、その後、2回の中断を挟んでほぼ一貫して政権を握り続けておきながら、食料自給率を当時の7割に落としてきたことは問題である。これでは、役立たずどころか、国民にとって有害な政治ではないか。https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/330321
海外産値上げしても気づかないし食糧が無くなることはないという謎の安心感で満たされるのばっかやし
コルホーズじゃあるまいし
生産量なんて生産者次第やろ
日本の品種を守る種苗法に反対してたくせに
今は昭和50年代ごろの北アフリカみたいな政治してるから
議員と取り巻きだけ裕福で農地はパッとしない感じ
まぁそうだな。
だが、そうであることと「ならば野党に任せれば全て解決!」という願望は全くリンクしない別の話だけどな。
海外の農家なんて日本以上に補助金まみれで実質国営みたいになってるのばっかなのに
食料自給とか絵に描いた餅
まったく何の問題も無いんですよ
日本民族浄化政策 反日壺カルト自民党
そんな保証はどこにもないでしょ
とか普段言ってる奴らが自給率を下げるなとか流石に馬鹿すぎるだろ
その米農家が作って余ったコメの備蓄費を若者世代で賄えとかふざけんなよ
地方に行けばわかるが米農家と漁師は大企業の社員より豊かで贅沢な暮らしをしている
若者世代はこんな奴らの奴隷になる必要はない
世界恐慌で餓死者が出てた時にアメリカの農家は値崩れが嫌で売れなかった農産物を埋めてたらしいね
超私利私欲の輩には任せられないしなあ
日本の食料自給率はめちゃくちゃ低いよ
だから外国に頼りっぱなし
特に中国に
80年前はそれで戦争したんだし
食料備蓄は戦争への道とか、食料が足りなければ輸入すればいい、備蓄のためのコストは増税、、、、
いずれにしろ、適切な食料自給率や備蓄を説いても、左から殴られ、新自由主義者からは小馬鹿にされって感じ。
バナナが安いのを発見
もう主食はバナナだな
YouTubeにもたくさん動画あるし、俺は本も買ったわ
3割は死ぬと考えてんだろ
お、これは小林節先生ではないですか!
選挙に打って出てババちびるほど大敗した
ココロの傷は癒えたんですね、同慶の至りです。
相変わらず現実に何も影響を与えないクダ巻きを
続けておられるのは、さすが。
とてもカネに困ってるとは思えませんな。
日本は飼料用トウモロコシは100%輸入なんだけどそれでも300万トン
中国がもっと買うと言い出したら日本は価格で負けてしまうだろうな
なんせ腐らない
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