中国 3隻目の航空母艦「福建」10月にも海上試験航行 電磁式カタパルト配備

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1: 名無しさん@涙目です。(国際宇宙ステーション) [JP]2023/10/07(土) 15:24:29.47 ID:4heECn/p0●?PLT(14145)
中国で3隻目の航空母艦「福建」が、10月にも海上での試験航行が行われることが明らかになった。すでに就航している「遼寧」や「山東」では艦載機の発進の際にスキージャンプ式の滑走路を使っているが、福建では電磁式のカタパルトによる発艦方式を採用しており、今回の初の海上航行で艦載機の試験飛行が行われる可能性がある。米国を拠点とする中国問題専門ウェブサイト「博訊新聞網」が報じた。

福建は上海の江南造船所で建造され、現在、大連の中国海軍基地で初の海上試験航行に向けて準備を行っている。

ネット上では、すでに米国の商業衛星が撮影したとされる福建の姿が伝えられている。その写真では福建の艦上の煙突から煙が出ており、初航行は時間の問題とみられている。

福建の甲板には折りたたみ翼の中国国産のステルス戦闘機「殲35(J-35)」が搭載されているのが認識できるほか、甲板には電磁式カタパルトの部品が入っているとみられる建設小屋が白い線で囲まれている。

新型空母の場合、航行試験の主な目的は、様々な条件下での艦の性能、安定性、信頼性、各種機器の協調性をテストすることだ。また、通信機能やレーダーなどの艦載電子機器に加え、ミサイル、魚雷、ロケット砲などの艦載兵器も、システムが正常に稼働するかどうかチェックされる。

海上での試験航行期間については、初の空母である遼寧はウクライナ製空母の改良型ということもあり、約1年間で就航した。山東は中国初の国産だったことから、1年7か月間を要している。

福建の場合は、山東での経験の蓄積があるとはいえ、初めて搭載する電磁式カタパルトの性能試験を実施する必要があることから、山東よりも試験訓練の期間が長くなるとみられている。実戦配備となる正式な就役時期は、2026年初めにずれ込むことも予想されるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2e7b2c0bdf035af2e5fb0080070a3e2499a52bd

2: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US]2023/10/07(土) 15:26:38.78 ID:6Q0hCGk80
>>1
> 甲板には電磁式カタパルトの部品が入っているとみられる建設小屋が白い線で囲まれている。
いつまで,小屋建てておくのでしょうか?
6: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [CN]2023/10/07(土) 15:28:44.13 ID:0ZVDBzNJ0
電磁カタパルトは通常動力だと性能不足って話だが解決できるんかね。空母計画ごと失敗になる予感。
7: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [FR]2023/10/07(土) 15:29:39.61 ID:tGndtYp40
電磁式カタパルトなんか原子力空母じゃなきゃ動かせんのとちゃう?
12: 名無しさん@涙目です。(国際宇宙ステーション) [US]2023/10/07(土) 15:32:08.21 ID:ERYW2RuT0
実際に離着陸してるけど現場は結局デカい空母使いたいが本音だろう
中国の景気の何割かの高い買い物だけどな
17: 名無しさん@涙目です。(国際宇宙ステーション) [ニダ]2023/10/07(土) 15:42:18.98 ID:FHUvRVS/0
ボロいとかハリボテとかいわれながらも、どんどん進化しとるな
19: 名無しさん@涙目です。(国際宇宙ステーション) [FR]2023/10/07(土) 15:48:04.91 ID:zfHnxoiA0
空母なんて維持運用のほうが大変なのに3隻も作っちゃって大丈夫なのかね
22: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US]2023/10/07(土) 15:57:51.50 ID:+4+TWXOJ0
原子力艦じゃないから発電量にも問題あるし連続的に発艦出来ないとかフル装備じゃ無理とか小型機しか駄目なら実験でしか無い
25: 名無しさん@涙目です。(福岡県) [US]2023/10/07(土) 15:59:43.74 ID:lgqdHvAC0
中国は航空母艦をいっぱい作ってどうする気だろう
太平洋の半分で我慢できるの

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Posted by densoku