【海の幸】スルメイカが“高級”に…函館が「イカのまち」から「サバのまち」に? 10年前比サバ漁獲量なんと90倍

1: ごまカンパチ ★2023/09/15(金) 21:26:39.09ID:OVw+FRHW9https://news.yahoo.co.jp/articles/8e8b14b868400a8f5e5af922d25a2a7c9dc9cb9eスルメイカの不漁が続く函館市近海で、なぜかサバが豊漁に。
10年前と比べると、漁獲量はなんと90倍!
サバを新たな主力商品にしていこうという動きが広がっている。
■スルメイカが記録的な不漁
函館市といえばスルメイカが有名だが、10年近くにわたり記録的な不漁が続いている。
しかし、スルメイカに代わり豊漁となっているのがサバだ。
「イカに代わるサバで消費拡大になればいいなと」(南かやべ漁協 木直支所 大住 直樹 支所長)
「海洋変化があって、今後の海は全く未知数。環境変化に適応できる我々でいたい」(合同会社EGAO 川�ア 良平 さん)
■サバが“豊漁” 10年前比漁獲量は90倍に
10年前と比べるとサバの漁獲量は90倍に増え、海の変化に対応する動きが広がってきた。
「サバが大量に取れるようになり本当に助かる」(大住さん)
北海道のサバの漁獲量は、2011年は310トンで全国28位だった。
それが10年間で約90倍の2万9千トンに増え、全国で5位に上昇。
全体の8割が函館など北海道南部で取れている。
一方、スルメイカは2023年、函館での取扱量が8月までで130トンと、統計開始以来最も少なくなっている。
「イカはもう高級になっているので、サバを何とか水揚げしたい」(大住さん)
■サバが新たな主力商品に?
函館市内のこの水産加工会社では、イカの塩辛やいかめしなどの販売が中心だったが、サバの加工品が新たに加わったという。
「ここ数年はサバ。何か別なものを使えないかなということで」(野村水産 野村 譲 社長)
加工品のラインアップに加わったのは「サバのみそ煮」。
電子レンジで3分間温めるだけで食べられる手軽さが人気のようだ。
「サバが取れているうちに何とか活かして、皆さんに食べてもらいたい」(野村 社長)
■小ぶりなサバも活用 フードロス削減へ
サバの商品化の動きはほかでも。
「かなり広い客層に受け入れてもらっているように感じる」(合同会社EGAO 川�ア 良平 さん)
函館市内の海産物店や漁師らが共同で開発したのは、常温で180日間の長期保存が可能な商品。
フードロスの削減につなげようと、市場に出回りづらい20センチ未満の小ぶりなサバを選んだ。
どのように作られているのか、作業場をのぞいてみた。
「鮮度が一番大事。内臓が入っているのできれいに洗う」(福田海産 福田 久美子 社長)
頭や内臓などを丁寧に取り除いたあと、函館産の昆布などで作った出汁に半日漬け込む。
身がふっくらしてとれたてのような新鮮さだ。函館産の昆布などの出汁で漬けているので奥深い味に。
小さいサイズで骨も食べられるように加工しているため、子どもからお年寄りまで好評で、2023年6月の発売から約1000個が売れたという。
「サバはとれているけれども、小さなサバはリリース、もしくは廃棄されてしまうことに対して、商品化はフードロスの観点からも極めて有効」(川�アさん)
「海の幸を大事にしなくてはならない。資源だから、捨てたり食べなかったりするのは本当にもったいない。だからそれをなんとかしてみなさんの口に運びたい」(福田 社長)
今ある自然の恵みを最大限に活用していく。
函館でサバが新たな主力商品となるか、期待が高まっている。
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だろうね、予想どおり
自民党関係者が買ってないのが判明
これが「明日は今より良くなる」って雰囲気に満たされた中韓インドの明るい若者たちとの決定的な差なんだわ
明日の昼は決まりだな
アホか
小さい魚逃がさなかったらとりつくしてまた不漁になるぞ
江戸時代から日本人はクジラを間引いてバランスとってたのに
ほかの奴がとって儲けたら嫌だろ
焼き鯖を玉ねぎと甘辛く煮たのは更に旨いぞ、鯖料理で最高や
日本の漁師も同じこと(小魚まで乱獲)してたのが発覚したのでダンマリ
いい加減、学習しろよ
できればスモークしてあるとイイ。
欧米では根こそぎ漁として罰則行為だけど?
いつまで土人漁を続けるんだ?日本は。
こんなことしてるからノルウェーに負けるんだよ
あとはしめさばとか
サバとブリの町、函館。サバ踊り、ブリ踊り
売り物にもならないまだ成長していない小さな鯖まで一網打尽で獲ってんだろうが
フードロス云々以前の話
漁師は反省しろって話
一本丸ごと缶とか毎日食ってやるぞ
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