夫の姉も不凍液で殺害か、台東区の夫婦を再逮捕…次女殺害容疑は処分保留に

(0)

1: 香味焙煎 ★2024/03/07(木) 01:14:52.91 ID:rBr/axsL9
東京都台東区の自宅で次女(当時4歳)に不凍液などを飲ませて殺害したとして夫婦が逮捕された事件で、警視庁は6日、2018年に死亡した夫の姉に対する殺人容疑で2人を再逮捕した。インターネット通販の購入履歴や遺体の状況などから、警視庁は姉についても、夫婦が複数回にわたり不凍液を摂取させていたとみて調べている。

発表によると、会社役員細谷健一容疑者(43)と妻の志保容疑者(37)は18年4月頃、健一容疑者の姉の会社員細谷美奈子さん(当時41歳)に不凍液に含まれる化学物質「エチレングリコール」を摂取させ、同月29日午後に殺害した疑い。

調べに対し、健一容疑者は「今はお話しすることはできません」と供述し、志保容疑者は黙秘している。

美奈子さんは両容疑者が住むマンションの別の階の部屋で18年5月2日に遺体で見つかった。当時は事件性がないと判断されたが、23年3月に死亡した次女の 美輝 ちゃんから、エチレングリコールなどが検出されたことを受け、警視庁が再捜査。医療機関で保存されていた美奈子さんの腎臓からエチレングリコール由来の成分が検出された。

ネット通販の履歴では、両容疑者が美奈子さんの死亡した18年4月に複数回、不凍液を購入していたことが判明。死亡数日前に購入したことも確認された。

両容疑者は同じ頃、美奈子さんに飲料や食べ物を差し入れたという趣旨のメッセージをSNSでやり取りしており、警視庁は飲食物に不凍液を混入させた可能性があるとみている。

登記簿などによると、健一容疑者は美奈子さんの死亡から約1か月後の18年6月、家業のホテル運営会社社長に就任。父親は直後に死亡し、10階建ての自宅マンションや土地、ゴルフ会員権などを相続した。

同社元役員の女性によると、美奈子さんは生前、会社の経理を手伝っており、健一容疑者に浪費癖があるとして「会社の金は任せられない」と語っていた。健一容疑者は「会社の金に触らせてもらえない」と不満を漏らしていたという。

東京地検は6日、両容疑者について、次女の美輝ちゃんに対する殺人容疑を処分保留とした。
読売新聞オンライン
2024/03/07 01:05
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240307-OYT1T50017/

10: アフターコロナの名無しさん2024/03/07(木) 01:19:52.51 ID:JBEcCJl00
長女・長男
一姫二太郎、それぞれ億マン遺産でなんとか生き残ってね
16: アフターコロナの名無しさん2024/03/07(木) 01:22:21.07 ID:uJ8I+2mO0
あれだけ派手に報道され
逮捕されて
次女の件は
処分保留ってどういうことなんかね

証拠がないってことか?

事件事故(0)

Posted by densoku