【広島】県教委の図書館リニューアル事業で赤木かん子とかいう人のグッズであふれて疑問視されている模様
1: ぐれ ★2023/12/13(水) 09:11:34.97 ID:sGCADeEH9※12/12(火) 6:02配信
中国新聞デジタル広島県教委による学校図書館リニューアル事業を巡り、児童文学評論家の赤木かん子氏(東京)の指導を受けた県立高18校が2018~22年度、特定業者と78件の随意契約を結び、赤木氏の関連商品などを計453万円で購入していたことが11日、中国新聞の情報公開請求で分かった。うち74件383万円の契約は他の業者から見積もりを取っておらず、県の契約規則が原則禁止する「一者随契」だった。
業者は赤木氏のオリジナル商品を販売する社会福祉法人埼玉福祉会(埼玉県新座市)。中国新聞の情報公開請求に対し、県教委が同法人との契約関連資料を開示した。
資料によると、22年度までに図書館を改装した22校のうち17校と、新設の叡智(えいち)学園(大崎上島町)の計18校が同法人と随意契約。このうち17校が他の業者と比較検討せず、同法人から赤木氏の本やシール、装飾パネルなどを購入した。購入品には1万800円のカエルのぬいぐるみも含まれていた。
図書館を改装した残る5校も、書籍販売会社などを通して同法人の複数の商品を購入していた。
資料によると、ある高校の事務長は21年9月、赤木氏から同法人の物品購入を指示され、県教委高校教育指導課に対応を尋ねた。同課指導主事は「図書館リニューアルは赤木氏のアドバイスでしかできない」と説明し、一者随契を促していた。
県契約規則では、随意契約は「なるべく2人以上の者」から見積書を取らなければならないと定めている。違反しても罰則はないが、教職員からは「赤木氏が関係する法人ばかりと契約し、利益誘導になっている」と疑問の声が上がっていた。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/b87cfdf102f414caf739ae1bde093b426cd74594
あちこちの学校図書館のリニューアルに食い込んで
古い本を大量に廃棄させ新しい本を買わせていたようだ
内容が古い(現代では間違いとされている)のを捨てさせるのは別に問題ない
新しいのを自分の関係団体から買わせていたのは問題がある
あとは入れ替えに政治的偏りが無かったかが気になるなぁ
児童書の書評とともに、学校図書館のコーディネーターとして活動し、新学習指導要領により機会が増えた「本で調べ学習をする」という学校図書館の役割に合わせた更新を行っている[1][2][3]。
赤城かん子記念館ならともかく 広島の学校図書館とか関係ないだろ
ファンが多くてやるならともかくそれも無関係なのにぬいぐるみとかまで置いて何がしたいのか良くわからんが
何でそんなことになったのか発注の経緯はきちんと調べた方が良いだろうよ
学校の図書館にwindows2000とかの実用書が沢山あるならな
大抵は郷土の歴史と心理と大量の文芸って所で捨てる程の物はないだろ
工学理学も学校なら基礎の基礎で時間が経って変わるところも少なそうだし
やりたい放題だ
自民党議員の後援会長が教育委員勤めたF県などそのいい例。
というわけで、教育委員、教育長が首長の力をバックにしてやり放題ができるような制度になってしまった。
大学も同じように政府のお気に入りの経済界からの人物投入で 商売の道具に
自分の商品を買わせるって
すげえ商売だよなあ
TSUTAYA図書館が似たようなことやってただろ
売れ残り品を買わせてた
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