ひろゆきさん『適正な賃金』について私見「居酒屋の店員を年収1000万円で募集したらすぐに埋まりますよ」ネット上ではさまざまな意見
1: フォーエバー ★2023/10/25(水) 18:03:46.53 ID:SmwIKlB+910/24(火) 19:08配信
中日スポーツ
ひろゆきさんインターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(46)が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「適正な賃金」について「居酒屋の店員を年収1000万円で募集したらすぐに埋まりますよ」などと私見をつづった。ひろゆきさんの投稿のきっかけになったのは。23日に日本経済新聞が「外国人材、もう安く雇えない 実習生賃金10年で4割増」のタイトルで、技能実習生の賃金が高卒初任給に肉薄している現状などを報じた。
この記事についてX上で「これ、勘違いしてる人も多いけど、日本の中小企業や農水産業者は、安く雇えるから外国人実習生を雇っているのではなく、適正な賃金を支払っても日本人はキツい仕事をやりたがらないから、外国人に頼らざるを得ないってこと。たぶん、今後はもっと給料が上がるけど、それでも日本人は応募しない」と投稿された声に、ひろゆきさんは反応。
「『適正な賃金で日本人の応募がない』というのは日本語の使い方が間違ってます」と指摘した上で「労働者と経営者が合意できる金額が適正な賃金です。労働者が応募しない不適正な賃金を『俺の考える適正な賃金』と言い張ってるだけです。居酒屋の店員を年収1000万円で募集したらすぐに埋まりますよ」と持論を展開した。
フォロワーからは「本当にその通り。きつい仕事ほど賃金が安かったりします」「割に合っていれば応募は増えますよね」「激しく同意!」「経営者って労働者を低賃金で働かせることしか考えてないのでは…」「インフレの中で人不足はやばいです」「年収1000万は魅力」「給料や賃金だけで雇用が埋まるものではないです。特にキツイとされる仕事に対する意識や価値観は、賃金だけで決まるものではありません」「ホールのスタッフなら、1000万円で人を雇うよりガストにいる配膳するロボット君を雇ったほうがよさげ」など、さまざまな声が飛びかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf54e545e415f3d5bb534a65bc6718116186ce9b
ここだけ合ってる
後は中学生レベルのアホの戯言
人手不足
もちろん店員を1000万円で雇うなら価格も2倍3倍になるけれど本当はそれが正しい資本主義のあり方なんだよ
そういうことではないんだよ
約70年前にウィリアム・フィリップスという経済学者が
賃上げ率(失業率)とインフレ率に相関関係があることを明らかにしたんだよ
つまり
賃金が急上昇すると→物価も急上昇→企業の収益が上がるので更に賃金が急上昇する→物価も更に、、、
という感じで賃金と物価が互いに押し上げっていく
賃金と物価が緩やかに押し上げあうなら構わないが
急激に押し上げ合うことになってしまうと高インフレを招いてしまう
そして最悪の場合は賃金物価スパイラルという状況になってしまう
物価が上がるという現象は
別の言い方をすると通貨の価値が低下するということ
つまり急激なインフレは通貨の価値を急激に低下させるので
通貨の信認まで崩壊させかねない由々しき事態になる
だから居酒屋の店員の年収が一気に1000万円になってしまうのは
日本な経済にとっても国民生活にとっても好ましくないんだよ
いったいとんな仕事してるんだろう
それ以外には一切ない
低賃金で嫌なら来るな、誰も応募しないくらいの低賃金でしか成り立たないなら潰れろ
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