【特集】『葬送のフリーレン』に困惑? 実は世代間ギャップで伝わらない「エルフ」「ドワーフ」の概念
1: 朝一から閉店までφ ★2023/10/20(金) 20:27:59.49 ID:LK6kJHF192023.10.20
アニメ『葬送のフリーレン』が注目を集めたことによって、意外な話題が浮上しました。作中に出てくる「エルフ」や「ドワーフ」の概念を知らず、困惑してしまった人たちがいるというのです。
ファンタジーが好きな人にとってはお馴染みの存在ですが、実は意外と世代間ギャップがあるのかもしれません。「エルフ」「ドワーフ」は一般教養じゃない?
現在、大きな注目を集めているアニメ『葬送のフリーレン』は、舞台であるファンタジー世界をめぐって「意外な反応」が生じていました。ある世代の視聴者は「エルフ」や「ドワーフ」といった種族を知らず、困惑してしまったというのです。
同作は、勇者たちによって魔王が討伐された世界の「その後」を舞台とした後日譚ファンタジーであり、勇者一行の魔法使いであるフリーレンが「人を知るため」の旅に出るところから物語が展開します。
作中には魔法を得意とするエルフや、強靱な肉体を持つドワーフといった種族が登場しており、フリーレンも1000年以上生きるエルフ族という設定です。そんな同作の1話目は、2023年9月29日の『金曜ロードショー』初回2時間スペシャルとして放送され、平均世帯視聴率6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という数字を叩き出しました。
また個人視聴率に関しては、翌30日に放送されたアニメ『名探偵コナン』を上回っていたほどで、注目度の高さがうかがえます。多くの人の目に触れたこともあり、同作の人気はアニメファン以外にも波及しているようですが、その結果として「エルフやドワーフを知らない人びと」の存在が浮き彫りとなりました。
アニメやマンガ、小説などのファンタジー好きにとって、「エルフ」や「ドワーフ」は常識レベルの知識といえるでしょう。
いずれも、作品によって若干その設定は異なるところが見られるものの、おおむね「人間、あるいは亜人(デミ・ヒューマン)、あるいはそれに近しい部類(妖精など)にカテゴライズされる」「言語を持ち文化的生活を営む」「普通の人間よりはるかに長寿」などといった点が不文律(お約束)となっています。
『葬送のフリーレン』でもまったく説明がないわけではありませんが、ナレーションで若干触れられただけで、「知っていて当たり前の存在」という扱いでした。意外なギャップが生まれてしまったことで、ネット上では「ファンタジーに馴染んでいるとエルフとか当たり前の知識に思っちゃうけど、
知らない人は知らないんだわ」「変な意味抜きでオタク文化に触れずにいたらドワーフって一般教養じゃないんだな」と驚く声も挙がっています。一種の「お約束」でありながら、意外と知らない人がいるファンタジー要素といえば、「賢者の石」も挙げられるでしょう。
「賢者の石」は主に錬金術の文脈で登場し、「不可能を可能にする奇跡の物質」などと説明されます。『ハリー・ポッター』シリーズをはじめとして、『鋼の錬金術師』や『ドラゴンクエスト』シリーズなどでも登場したガジェットでした。ですが当然、誰もがこうした作品に触れたことがあるわけではありません。世代によっては、「賢者の石」についての知識がまったくない、という人もいることでしょう。
では、日本ではエルフやドワーフの存在はどのように受容されてきたのでしょうか。
https://magmix.jp/post/190007
テレビゲームでよく使われるファンタジーの知識があるのを
前提としたエンタメ作品が多い
エルフ→エロ
けんじゃのいし→回復
ドワーフ→ビッケ
オーク→豚
ゴブリン→緑色
結構好き
あれで1000万部って冗談だろ
体験する以前の層には馴染みがないのも仕方ない
ドラクエみたいなゲームは一切やったこと無い
要するに借りてきた設定で世界観作ってるってことだよな
何だよ職業が勇者とか冒険者って…おかしいだろ?
そんなのパロディとして作った話しか受け付けんわ
全然アニメ話題にならないよね
そこだけが残念だな
原作は分かりやすいのに
なろう は、確実にTVゲーム準拠が多いよな
たまーにTRPGやLotRありきなのも混ざってるけど
本当に少ない
昔のエルフは耳が下に長かった気がする
どういう層が読んでるのか全くわからんよな
いつの間にかファンタジーの概念インプットされてるわ
ダンジョン飯のアニメはじまっても同じような記事でそう
戦士→脳筋
魔法使い→攻撃魔法
僧侶→回復魔法
みたいなお約束もわからん人いるんだろうな
エルフの武器は弓や杖
エルフドワーフノームホビット
ホビットは今使えない言葉なんだってな
指輪物語全く興味ないから害悪にしか見えない
ドワーフ 小柄の爺さん
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