漫画界もタイパ重視? “頑張らない”主人公に支持、「友情・努力・勝利」の暑苦しさ敬遠するZ世代
1: 征夷大将軍 ★2023/10/11(水) 09:23:19.39 ID:+jnx4pyn9オリコン2023-10-11
https://www.oricon.co.jp/special/65148/『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空、『ONE PIECE』のルフィーなど、世代を超えて愛されてきたコミック界の人気キャラたち。最近でも『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『東京卍リベンジャーズ』『SPY×FAMILY』『【推しの子】』など、ヒット作は数多く生まれているが、かつてのような“圧倒的スター”キャラはいないように思う。その背景には、電子書籍の定着が関係しているようだ。また、支持される“ヒーロー像”にも時代の変化が見られる。国内最大級の品揃えを誇る総合電子書籍ストア・ブックライブに、令和の人気キャラの傾向を聞いた。
■「令嬢もの」がトレンドなぜ? ハラハラより“安心感”、お決まり展開求める電子読者層
常時1万冊以上の無料漫画を配信し、利用者数は1500万人以上に上るブックライブ。2011年のサービス開始以来、同社が牽引する形で電子書籍が徐々に浸透し、コロナ禍でさらに加速。斜陽と言われ続けた出版業界だったが、急伸した電子書籍の売上により、21年には市場全体でV字回復を遂げている。
いまや幅広い層が電子漫画を読む時代となったが、同社の書店員を務めるすず木さんは、人気作品の多様化を実感しているという。
「昨今は作品自体が多様化しており、分かりやすい王道もありますが、現在流行として外せないジャンルは“令嬢もの”や“異世界転生”。とはいえ、人気作品はバラバラであり、さらには入れ替わりの早さ、消費されるスピードも早いのが特徴と言えます」(ブックライブ書店員・すず木さん/以下同)
紙媒体が主流だった時代は、作品の世界観にどっぷり浸かり、主人公が辿る軌跡や物語の行く末をじっくりと味わう読者が多かった。しかし、電子漫画が主流となり、SNS上でも作品が投稿されるようになった今、スキマ時間や移動中などでもサクッと手軽にいつでも読めることから、Z世代を中心に、分かりやすく、展開の早い作品を好む層が増えてきた。
趣味の分野においてもタイムパフォーマンスが重視される昨今、漫画にもスピード感が求められ、結末がどうなるか分からないハラハラ感よりも、予定調和な安心感が得られる作品が多い。その点、トレンドの“令嬢もの”は、婚約破棄されました、でも今は新たなイケメンに溺愛されています…、という分かりやすいシンデレラストーリーが心地良いのだろう。
また、『巨人の星』のような汗水たらす苦労ばかりでなく、「その人に合った頑張りをすればいい」という意識の変化も見られる。そもそも努力のない、いわゆる「俺TUEEEE」系だと、元々主人公は最強であり、バッタバッタと敵をなぎ倒す爽快感ある作品も増えている。
「友情・努力・勝利のような王道も人気は変わらずありますが、例えば、今春映画化され話題となった『BLUE GIANT EXPLORER』の宮本大は、サックスをめちゃくちゃ練習しているはずですが、暑苦しい修行シーンとしては描かれていない。コミック界全体的に努力の押し付けが消え、どんどんサクセスしていく姿を見たい、結果を早く見たいといった読者のニーズに沿った展開が多くなった印象です」
※以下リンク先で
大抵は一般人とは生まれつき違う何らかの血筋やら能力やらがあって目覚めて勝つ
タイパで過程をすっとばしたのが異世界チート
鬼滅の刃なんかめちゃくちゃ修行してたし根性で勝ってたぞ
生まれつき才能ある主人公や仲間が努力もしてるのが基本だからな
継いでいっているわけじゃないのは
海老蔵んところも同じという。
そりゃジジババしか読まないわ
今の若い子たちと違って日本語しか話せないし、PCスキルもないし
人一倍野望持ってるタチの悪い思想の奴が多過ぎや
北斗の拳やDBの名シーンモノマネは今でもネタとして成立するけど今どんだけ流行ったアニメでも30年後おそらく誰一人何一つ覚えてない
心の奥で努力を求めていたのかなあ
ホント記者って世の中で一番底辺のゴミ職よな
生きてて恥じゃないのか
ものすごい努力してナルシストしてるのに…
それの反映
若さに意味の無い時代
子供である事にも意味が無い
ジャンボリーミッキー、踊っているのは大人たち
便利なアプリやシステムを生み出すんだよ
オンリーワンでいい世代の氷河期ジジイなんかよりよほどスピード感あるから
あとちょっとしたら無能愚図愚図中年上司はZ社員に駆逐されるだろう
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