【国連演説】過重な基地負担で「平和が脅かされている」玉城デニー知事の強調に疑問　台湾周辺に中国軍のべ１０３機も

1: 尺アジ ★2023/09/19(火) 18:18:24.65 ID:zIm/RbEJ9

沖縄県の玉城デニー知事は１８日、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれている人権理事会で演説し、米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古移設反対を訴えた。沖縄の実情について、過重な基地負担で「平和が脅かされている」と強調した。
玉城氏はまた、「台湾有事」などに備えて政府が進める南西諸島の防衛力強化を念頭に、「周辺地域の緊張を高め、県民の平和を希求する思いと相いれない」と述べた。
日本政府代表は、玉城氏の演説を受け、「辺野古への移設を着実に進めることが、普天間飛行場の完全返還を可能な限り速やかに実現する唯一の解決策だ」と反論した。
玉城氏の安全保障感覚は疑問だ。中国軍が昨年８月、同県・波照間島周辺の排他的経済水域（ＥＥＺ）に弾道ミサイル５発を撃ち込んできたことを忘れたのか。
第１１管区海上保安本部（那覇）によると、同県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で１８日、中国海警局の船２隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局船が確認されるのは４５日連続である。
※続きは以下ソースをご確認下さい
9/19(火) 17:55
夕刊フジ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f6111192e4d768246838e40c11ea1319e18ecda