【2度のテレビドラマ化】 なぜ『アルジャーノンに花束を』は日本でヒット繰り返す? “日本語の特異性”が世界観の解釈に寄与
1: 朝一から閉店までφ ★2023/12/30(土) 13:49:32.38 ID:7PyEF8Z392023-12-30ORICON NEWS1959年に発表されて以来、愛され続ける『アルジャーノンに花束を』。今年は、『第16回オリコン年間“本”ランキング2023』の文庫ランキングで13位を獲得するなど、再びヒットしている。同作は日本で2度のテレビドラマ化のほか、
何度も舞台化されているが、これほどまでにブームを繰り返す海外翻訳小説はあっただろうか。世代・時代を超えてここまで愛される理由とは何なのか。早川書房・ミステリマガジン編集長兼書籍編集部課長の清水直樹氏に聞いた。累計発行部数352万部 ヒットの火付け役は氷室京介の1stソロアルバム
https://www.oricon.co.jp/special/66209/
原書で読みたいと初めて思った
普段小説を読まない人間ならわざわざ読むほどのものでもない
山下のやつは見る気もしないから見てないわ
「絡新婦の理」読了したら
タイトルが優れている小説で思い出すのは
夏への扉、月は無慈悲な夜の女王、2001年宇宙の旅、流れよ涙と警官入った、
アンドロイドは電気羊の夢を見るかなどなど
アルジャーノンは手塚や楳図かずおも使ってたな
わたしは真悟なんてもろそうでしょ
この鼠と電気羊
たいていの人は長編を手に取って首かしげるんだからさ
賢い人たちは実感している
と言うか翻案された作品がある
特撮ドラマ「スペクトルマン」の
「ボビーよ怪獣になるな!!」と「悲しき天才怪獣ノーマン」というエピソード
知能を高める手術を受けた犬と知的障害の青年が怪獣化する話
青年が「僕が怪獣化したら人の心が残ってる内に殺してくれ」
とスペクトルマンに頼むのが泣ける
→漢字→ひらがな→さよなら
ドラマは見たことないけど
この変遷が美しいな日本語文章だと
遺族は許可出せよ
痴呆になる恐怖ってこんな感じなのかねえ
一番いいのはレナードの朝を読むこと
結末までの日本人好みのエレジー
翻訳者が優秀だったんだろうけど、ストーリーも良かった
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